管理薬剤師は転職に有利?管理薬剤師として働こう!

管理薬剤師として働くことを解説したサイトです

 

 

管理薬剤師の勤務時間


管理薬剤師の勤務時間

管理薬剤師とは、薬事法で定められた基準により、医薬品を扱う店舗や病院、工場などでは、職場ごとに必ず一人は置かなければならないと定められている、従業員と医薬品を管理・監督する責任者のことを指します。 この職務は、適切な業務が遂行されているかといった従業員の監督、医薬部外品や化粧品を含む医薬品の管理・保管、薬局帳簿の管理、患者への情報提供などが挙げられます。

勤務時間に関しては、週に40時間の確保が必要であると定められています。普通に考えて、1日8時間勤務を週5日となりますが、管理薬剤師が沢山いる職場でない限り、管理する側の立場にある管理薬剤師は、 営業時間中ずっと常駐する必要があります。

病院に併設された調剤薬局などは、比較的営業時間が短く、勤務時間も必然的に短くなりますが、最近増え続けているドラッグストアなどでは、朝早くから夜遅くまで営業している店舗も多く、採用状況次第では、 公休の日に休めなかったり、規定の勤務時間を大幅に超える事態が待ち受けるかもしれません。ドラッグストアや調剤薬局において、求人は常に潜在的には存在します。そういった意味で、管理薬剤師は大事なニーズのある職種となっていますが、 その分、給与も高く店舗に数人でいいという特殊性のため、スキルが高い人はほしいが、求人数としてはそれほど多いとは言い難いのが現状です。

こういった状況下で、ずっと一人で勤務する人もいれば、他の管理薬剤師と交代で勤務する場合もあります。勤務する店舗の方針や、本人の希望などで、どのような勤務形態になるのかは異なります。 交代要員がいる場合は、ほとんど残業がないというパターンも十分に考えられます。働く職場によっても変わりますが、こういった理由で、勤務時間は大きく差が出るといえるのは明白です。

兼ね備えておきたいスキルとしては、薬剤師としての数年以上にわたる実務経験や、薬局の運営力、薬事法その他の法律知識、保険請求業務などの医療事務への理解など、多岐にわたりますが、最低限必要な資格は薬剤師資格だけです。 薬剤師は、薬剤師手当というものがあり、月に5万円以上出るのが通常ですが、管理薬剤師には、それとはまた別に、管理薬剤師手当というものが、つけられています。もし求人が出ているのなら、積極的に挑戦してみるのもいいかもしれません。 収入の増加もさることながら、管理者としての責任と社会への貢献を強く感じられることでしょう。すでにこの職種の経験のある人は、更なる好待遇での転職を叶えられる可能性が高いと言えます。